菅野真かんのまこと税理士事務所

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サービスの特長

会計業務に特化した
業務改善のご提案が
私たちのサービスです。
 

「システムを開発するとコストがかかる」「パッケージソフトでは会社の運用に合わない」
そのようなお悩みに、元経理マンの税理士が現場目線で業務効率化をご提案します。
現状の業務フローはそのままに問題箇所だけを修正するミニマム改善が可能です。


サービスの特長

業務フローを線路に、データを電車に例えて「業務の問題」を見ていきましょう。


問題のあるフロー



電車がレールの通り運行し終点にたどりつくように、日次・月次業務も色々な手順を踏んで完了すると思いますが、以下のように問題を抱えたまま業務を行っていることをよく見かけます。




問題1:大量の作業(辛い坂道)


・毎日膨大な量の取引の仕訳入力や得意先に対する請求書の発行作業
・つぎはぎの基幹システムデータの会計ソフトへの入力作業 等


問題2:ブラックボックス(見えない線路)


・過去に作ったマクロファイルを使っていて計算根拠がわからない
・作業が俗人化している 等


問題3:ボトルネック(電車遅延)


・フローの進行状況がわからない
・作業の待ち時間が長い 等


問題を解決するための方法


まずは、以上のような問題が生ずる理由としては、「インプットするデータ」と「アウトプットされるデータ」が同じ条件の場合には、そのデータを加工する手段が「非効率」となってしまうことが挙げられます。


これらの問題を解決する方法として、どのような方法があるでしょうか。





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システム会社に依頼した場合



「レールを一緒に作りましょう」

お客様独自のレール(業務フロー)を作り、理想通りに電車(データ)を動かすことができ、業務が効率化されます。




メリット
システム会社は、最初から最後までお客様と詳細な仕様を検討し、その仕様に沿ってシステムを開発するため、お客様のイメージした業務フローで業務を運用することができます。


デメリット

詳細な仕様まで検討し、システムを開発するため、コストと時間を要します。


運用性 ■■■■■

会社独自の運用に合わせてシステム構築

スピード ■■■□□

綿密な要件定義が必要

コスト ■■□□□

時間とお金を要する



パッケージソフト導入の場合



「用意したレールを使ってください」

あらかじめ用意されたレール(業務フロー)で、電車(データ)を型にはめることにより、業務が効率化されます。




メリット

運用をそのパッケージソフトの仕組み通りの型にはめるため、手っ取り早く、業務を効率化することができます。


デメリット

汎用性が低く、従量課金やパッケージソフトの機能を使いこなさなければ、コストについて割高になることもあります。


運用性 ■■■□□

運用をソフトに合わせる必要がある

スピード ■■■■■

すぐに使うことができる

コスト ■■■□□

機能を使いこなさないと割高



当事務所へご依頼の場合



「現状のレールを手直しします」

現状のレール(業務フロー)をヒアリングにより診断し、電車(データ)の動きを観察し、ボトルネックとなっている部分を工夫して業務を効率化します。





メリット
会計周りのプロとして、問題点を発見し、工夫により改善しますので、運用を大きく変えることなく、業務の効率化をすることができます。



デメリット

既存の業務フローをテコ入れし、業務の効率化を図ることを目的としていますので、テコ入れする部分が限定的で、抜本的な改善とはならないこともあります。


運用性 ■■■□□

現状のフローを土台に検討するので運用変更の影響は低い。

スピード ■■■□□

会計のプロの目線で問題点を素早く発見!
運用上のご不安やご要望にはしっかり向き合います。

コスト ■■■■□

フローの悪いポイントだけ改修するので低コストで改善。

当事務所の業務効率改善コンサルは、アイデア(考え方)で業務の効率化を図るため、システム会社への委託やパッケージソフトの導入と比較すると、業務改善のアプローチが違います。

※当事務所では、会計ソフト以外のソフトの販売や相談は受けることはできません。


  

  

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