03-6379-3396はじめまして。税理士の菅野真（かんのまこと）と申します。
私は、商業高校卒業してすぐに、一般企業の経理部門に配属され、12年間経理の実務経験を積んだ後、3つの会計事務所を経て、2023/9/1に八王子市で独立開業しました。
ゆくゆくは、従業員10人ぐらいの規模の事務所に成長させる目標をもって頑張っていきたいと考えてます。
当事務所のキャッチフレーズ
当事務所のホームページも出来上がったので、定期的にブログで情報発信していきますが、私のキャッチフレーズは、【税務と経理DX化の二刀流】にしました。
それは、私は「税理士」と「業務フロー診断士（自称）」の二つの顔を持っているからです。
ではなぜ、「業務フロー診断士」を自称しているかというと、私の職歴から話をしたいと思います。
一般企業時代
18歳の時に一般企業の経理部門に配属されたのですが、20歳の時の直属の上司が、MicosoftExcelをマスターされた方で、VBAも扱え、ショートカットキーを駆使してExcelを操作されるような方でした。
経理部門はExcelでの作業が多いため、私は、その上司の下、Excel作業が好きになり、データの扱い方をどんどん学んでいきました。
さらにその就職した会社は、自前で基幹システムを作っている会社でした。
その基幹システムの仕様検討にも携わり、業務フローというものを考える機会に恵まれました。
会計事務所勤務時代
会計事務所時代では、税理士業界のIT化についても、率先的に取組みました。
そのような取り組みで、私の得意分野が「税務」と「IT」の2本柱になりました。
税理士としての想い
でも、私は「税理士」です。
私は、「税理士」の資格を得るために日商簿記1級を取得し、税理士科目5科目を合格して税理士になりました。
日商簿記1級の時から起算すると18年近くずっと勉強してやっと合格できた「税理士」も前面に押し出したい。
そのような思いの中、「税理士」と名乗るだけでは、私の得意分野が、霞んでしまうため、「業務フロー診断士（自称）」と名乗ることにしました。
さらに付け加えると、世の中には、「税務」や「IT」などの個別に得意とされている方はたくさんいらっしゃっても、「税務」もわかって「IT」にも強いとなると、だいぶ数は絞られるのではないかと思います。
私をうまくご活用ください
「経理業務をDX化」するには、現状の経理の状況を把握・整理しながら進める必要があります。
私が顧問税理士として貴社の経理をよく把握した上でITコンサルティングを推進していくことで、 顧問税理士と業務改善コンサルタントを別々に契約するよりも安く、二つのサービスの提供をご提供することができます。
まとめ
最後は、私の得意分野を発信してしまいましたが、今後の私からの投稿は、「税理士」と「業務フロー診断士（自称）」の二つの側面から情報を発信していこうと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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よろしくお願いいたします。
